fimmtudagur, 21. júní 2007

侵入者感知し携帯メール

果物泥棒は許さん! 陶芸用電子機器や火災センサーなど製造のアンテック(瀬戸内市邑久町)は、果物畑向けの警報通報装置を開発した。センサーが侵入者を感知すると、畑の所有者の携帯電話にメールで知らせる。「全国でも珍しい」としている。

防犯用の光電センサーと、携帯電話を内蔵した制御器(縦50センチ、横20センチ、幅16センチ)、警報器のセット。センサーは小動物などに反応しないよう高さ110センチの鉄製ポール上部に取り付ける。侵入者を感知すると警報器がサイレンで警告を発するとともに、メールを送る。送り先は5カ所まで登録できる。
(出典:山陽新聞)